主演は彼女・・・アビゲイル・ブレスリン
“子供子供”してたのに、ずいぶんと“少女”になってました。

白血病の長女役のソフィア・ヴァジリーヴァ
病気の中で確実に、母親よりも、大人になっていく役柄。

病気と姉、その姉のタメに生まれてきた妹、
その間に位置するジェシー。

病気の家族を抱えた生活。
仕事も辞め、妹の手を借りて、
自分の子供を救いたい、最後まで病気と闘い続けたい。
母親の気持ちは痛いほど良く分かる。
(その為にもう一人子供を産むということに疑問はありますが)
けど、“病気”だけを見ていて、
ケイト(長女)自身の変化や成長、
他の二人の子供たちやダンナさんのことは
全く目に入らないように感じられて...
自分だけが...みたいなそのあたりが少し気に入らないんだけど、
きっとこんな風になってしまうんだろうなとも思ったりして。

一生懸命な母親を冷静に見つめ、
それぞれの位置で
病気や孤独や優しさと戦うこの3人の兄弟はとても良かった。