

なんたってオーガストを演じたクィーン・ラティファの
大きさと強さと、全てを包み込む優しい演技が良いの。

そして、 ダコタちゃん。
幼くして母親を失い、父親には愛されなくて、
傷ついたまま14歳になったリリィ。
“母親の愛”を確かめたくてを家を出てしまう。
パパに会うために夜中に抜け出して
パジャマ姿でセブンイレブンの前を歩く、
『アイ・アム・サム』を思い出す。
そう、小さな頃から意志の強い子でした。



娘である自分に「妻」への思いを重ね合わせる父親。
「あなたも傷ついていたのに、気付かなくて...」と父親の痛みを思うリリィ。
優しさに触れ乗り越えて“父親”より成長したリリィ。
リリィ・家政婦のロザリン・3姉妹・次女の恋人・黒人の青年
黒人・白人・傷つき方も悲しみの深さもいろいろで、
痛みに耐えかねて人を傷つけたり、素直になれなかったり、
自分自身を痛めつけたり。

それでも、
人のココロが解けて、
優しく仲良くなる瞬間を、
何度も見せられた。
*ポイントで¥0鑑賞でした。